有料老人ホーム「いそかぜ」での医療依存度の高い利用者の受け入れ体制

※当施設は、人工呼吸器管理、腹膜透析管理、中心静脈栄養管理、末梢点滴管理気管切開管理、経管栄養管理、輸血管理、喀痰吸引など必要な利用者の入所が可能です。

※安全に看護・介護が行われるように、施設の協力医療機関である訪問看護師がリーダーシップを取り、施設にてＡＥＤ・心肺蘇生の合同勉強会を開催するなど研修会・勉強会等を積極的に行い、看護・介護技術・知識の質向上に努めております。
そして、安心して施設で生活して頂けるよう利用者様・家族様に寄り添い「ここに入所してよかった」と思って頂けるような看護・介護ケアの提供と対応を心がけております。

※2019年度より、施設スタッフ、訪問看護、訪問介護、ケアマネージャーなどの多職種と連携し、緩和ケアチームを立ち上げ、緩和ケア、看取りケアへの取り組みに力を入れております。

その他の特徴・理学療法士によるリハビリも受けられます

※リハビリを行いながら、心と体の状態と生活を保つことや良くしていくことを目指しています。

【リハビリの内容】
病状の観察
・バイタルチェック（体温、脈拍、呼吸、血圧測定等）
・病状の観察や健康状態の確認
・再発予防と予後予測

日常生活への指導
・日常生活動作の指導
・身体機能（筋力、関節、バランス等）の維持、改善
・痛みの緩和
・呼吸方法、排痰の促進
・摂食嚥下機能やコミュニケーション機能の改善

介護相談
・療養生活、ご家族への介護指導
・福祉用具または補助具等の相談
・支援、福祉制度利用の相談（担当ケアマネと相談の上）

入居費用の内訳